BIOGRAPHY
2015年 6月19日、熊本で結成された4人組ロックバンド。全員が熊本大学医学部軽音楽部(MPB)のメンバーであり、そこでの活動(KANA-BOONのコピー)に飽き足らず、Dr.足立を筆頭にオリジナル曲を作り始める。
9月9日、熊本Djangoにて初ライブを行い、身内20名を動員し"YouthRock special"を成功裏に収める。
その後、Ba.松村の普通自動車免許取得により幅広い活動が可能となった。
11月、Vo.村田の喉からくる風邪により解散が危ぶまれたものの奇跡的に回復、3日の活動休止期間を経て見事活動を再開する。
2016年 2月、Gt.中嶋が実家から逃走し後輩宅に立てこもるという事件が発生するが、こちらは現在も未解決のままである。
3月、Dr.足立がドラム打ち込みソフト"Addictive Drums"を購入したことで、ドラムの精度が飛躍的に向上することとなった。
4月、初の海外ライブ"川上ベーコンズ in Club Spot(大分)"を成功させる。
7月、熊本大学黒髪キャンパスにて合音に出演し、暖かい空気に包まれる。
また同日に、マネージャーの長い年月の尽力により完成したこのサイトがついに公開される。
8月、島村楽器HOTLINE2016に出場。出演者間の熱い絆が生まれる。
2017年 4月 多忙の合間を縫い、ついに音源化に成功。5曲入りのミニアルヴァム『青葉の種』が爆誕する。
11月、熊本大学学園祭「紫熊祭」フォー研ブースにて学園祭出演となる。演奏中初めての手拍子という盛り上がりに嬉しくも戸惑う。
2018年 1月、初めて熊本navaroにて演奏。浮足立つ。
3月、 MPBメンバーのみのオリジナルバンドが集まり開催される「MAPPY JACK 2018」に出演。新しい風を感じつつも貫禄を見せつ ける。
4月、MPBの新歓ライブにて新入生勧誘のために周りがコピーバンドばかりの中で演奏。生暖かい眼差しを向けられ、暖かい歓迎の雰囲 気の演出に一役買うことに成功する。
7月、MPBのOBかつ大先輩バンドの粋な計らいによりメジャー級バンド『テスラは泣かない。』のレコ発ライブに参戦。同じ医学部系バンドマンとしての矜持を保とうとするも、他の対バンも全部普通に凄すぎてヤバイ。
9月、医学部学園祭本九祭での軽音部ステージ演奏に突如として登場。青空と強風の下、ライブ観客動員数(BGMとして聴いてくれた人)は瞬間最大風速を迎えおそらく史上最多の来場者数(同上)を記録する。
12月、Ba.松村が誕生日を迎えたので久しぶりにyouthrockに出演。他のバンド達に若さを感じつつも初心に帰る。
2019年 1月、2nd EP『いつかの声』爆誕。ところでEPって何ですか?
2月、なかなか更新されないことに痺れを切らしたGt.中嶋がブログを乗っ取る。便乗してDr.足立にもブログの輪が広がる。
2020年 2月 国試の勉強にうつつを抜かしている間にサイトの更新を忘れる。
こうして名実ともに世界的なバンドとなった今も地道な楽曲制作を重ね、着実にフォロワーを増やしている。