きっかけ
- Vo.村田修一
- 2017年2月19日
- 読了時間: 2分
バンドを始めたきっかけは大学の軽音部に入ったことなんですけど、まずそもそも僕は入学当初は部活に入るかどうかも微妙でした。どうせオッサンは浮きまくるだろうし、おとなしく「なんとか研究会」的なとこであったかいお茶でもすすってようと思ってました。ところが実際は、医学部には自分より年上の人も何人もいるし、びっくりするくらい浪人を重ねてるリアル勉三さんみたいな人もいるし、何より入学当時28歳でそろそろ大人っぽさが漂ってきたはず(?)の自分がなぜか全く年上に見られないという状況もあって、これはもう普通の大学生として何か新しいこと、やったことがないことを始めてもいいんじゃないかという気持ちになっていました。そこでたまたまふらっと最初に新歓に行った軽音部に入部しました。パートはギターがいいなと思ってましたが、ボーカルが不足してると聞いたので、じゃあ楽そうだしボーカルにしようと決めました。
何やかんやで2年生になり、Djangoさんのyouth rockというイベントに同級生でバンドを組んで出てみようという話になり、最初KANA-BOONのコピーで出るつもりでしたが、Dr.の足立が趣味でオリジナル曲を作っていると聞き、実際聴いてみるとそこそこいい感じだったのでじゃあオリジナルで出るかということで5曲のオリジナル曲を作ってライブに出たのが川上ベーコンズを始めるきっかけでした。
川上ベーコンズを始めてから1年半くらい経ちます。始めは単に部活の延長と考えていましたが、「軽音部」と「バンド」はかなり違うものだなと最近は思います。この辺の話もいずれ書きたいと思ってます。
ブログは基本的に真面目な方向性でいこうと思ってます。しょうもないことはいつもTwitterで言ってるので…
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